近くの神社まで散歩に行きました。先生が出発前に「どんな色の葉っぱがあるのかな？」と言ったことを覚えていたようで、子どもたちもすぐに葉っぱ探しを始めていました。すると、葉っぱよりも先に木の実のようなものを子どもたちが見つけたので、「たくさんあったね」と言うと、子どもたちが大きな葉っぱを探してその木の実を葉っぱの上に乗せて運ぼうとしていました。これまでも子どもたちがそういった姿は見られていましたが、発表会でキツネ役の子どもたちが、ぶどうを大きな葉っぱに乗せて運ぶシーンがあるので、真似をしているようでした。他にも、葉っぱを探して「雨降ってきた！傘にしよう！」と言って傘にしていたり、葉っぱを雨のように降らしたりしながら楽しんでいました。子どもたちの姿を発表会に取り入れたことで、そこからさらに子どもたちの姿も変化しています！