
【クラスだより きりん】
2026.10.15
言葉についてお伝えします。 4歳児の語彙数は1500から2000語となると言われ、発達の特徴としては ・その日の出来事、さらに過去の出来事について接続詞を用いながら複文で話すことができる ・乱暴な言葉や汚い言葉を好んで使う ・言葉が行動の自己調整機能を持ち始めるなどといった姿が見られます。 これらの特徴を踏まえて園では、朝の会や帰りの会、給食前の挨拶でみんなの前に立って発表したり、手を挙げて発言する場を設け、話したり聞いたりする活動を取り入れています。 朝の会ではグループ毎に当番が前に出てきて今日の日付や給食、おやつのメニューを発表しています。また、保育者が1日の活動を伝えています。帰りの会ではその日の出来事を振り返り、何をしてどうだったかを手を挙げて発表しています。この活動を通して相手の気持を聴いたり、自分の気持ちを分かりやすく表現したりする力が育ちます。 2つ目の特徴に上げた汚い言葉を使う姿は園の子どもたちにも見られます。楽しく遊んでいるときに突然、下の言葉(汚い言葉)を面白がって使い、笑い合う姿があります。周りで聴いていて良くない言葉、今使う言葉ではないことを理解していて不快に思う子もいます。このような姿が見られたときは、その言葉を言ってはいけないこと、下の言葉(汚い言葉)であればどこで使うのか真剣に伝えています。 4歳児は語彙数が大幅に増加し、聴いた言葉や覚えた言葉を積極的に使って楽しむ時期です。身近の人との応答的な関わりの中で自然と言葉に関心を持つ体験を重ねていけたらいいなと思っています。
詳細をみる
保育園の様子一覧はこちら